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　授業では集中して取り組んで、発表大好きの意見交流大好きの惣開ッズたち。国語も算数も図工でも自分で考えて行動しています。その中でも友達の意見を大切にし、自分と比べたり、一緒に深めたりと学習内容がさらにしっかりと定着できるように工夫をしている人が多いです。基本の定着には繰り返し学習して覚えこむ側面と様々な意見を参考に深める両方の側面が必要になります。状況を言葉だけでなく、ジェスチャーや動作で表すことで記憶の奥深くに格納されやすい特徴を脳は持っています。授業の中でもしっかり工夫できているようです。

　オンオフの切り替えが抜群の惣開ッズたち。昼休みは全力笑顔でみんなと楽しく過ごしています。今日は運動場での様子を紹介します。ドッチボールに鬼ごっこ、鉄棒にブランコ、ジャングルジム、上り棒にキャッチボールと所狭しに全力で遊んでいます。うれしそうな笑顔を見ているとこちらまで楽しい気分になって笑顔になっています。笑顔は伝染するんですよね。

　今日は体育館で表彰式を行いました。今日の表彰は、「健康に関する作文」「第１３回ふるさと学習奨励賞」「令和７年度防火ポスターコンクール」「ＪＡカレンダーコンクール」「第６１回新居浜市陸上運動記録会」で、３５人の惣開ッズが表彰されました。いろいろな面で活躍している惣開ッズで、これからも楽しみです。今回表彰できなかったものに関しては、終業式の後に行う予定です。

　今日は３時間目に体育館で第２回なかま集会を行いました。「相手の立場になって考えよう」というテーマで、なかま委員会のみんなが、二つの「桃太郎」のお話を聞かせてくれました。物事を一面からだけ見て決め付けたりせず、他の面からも見て考える大切さ。みんなに良いところやできることがあるけど、苦手なことやできないこともある。お互いの良いところを見付けていくことも大事。など、考えることができました。準備や練習、運営をしてくれたなかま委員会のみなさん、ありがとう。

　昼休みには、体育館で５・６年生の「スローアンドキャッチラリー」大会がありました。これは、各クラスで挑戦する「えひめ子どもスポーツＩＴスタジアム」の種目の一つです。良い記録を出すためには、相手を思って捕りやすいボールを投げる必要があります。１月にもっと記録が上がるといいですね。

　そして、６時間目には西中学校の３年生１５名が来てくれて、人権劇を６年生に見せてくれました。３年生の総合的な学習で「人権について」学んでいる生徒たちです。学校で起こり得る「いじめ」について考える人権劇で、生徒たちの迫真の演技に６年生も見入っていました。そして、６年生は真剣に考え、感想も全員発表することができました。西中学校のみなさん、ありがとうございました。

　今日は、運動場で６年生が「人権の花運動」と「サッカー教室」を行いました。これは、国や県の地域人権啓発活動活性化事業として、小学校に花の苗を提供し、子どもたちが協力して育て、その育てた花を校区の社会福祉施設や公共施設等に贈呈し交流を図るものです。また、愛媛ＦＣによるサッカー教室を開催することで、子どもたちにサッカーを通じてチームプレイの大切さを学んでもらうことを目的としています。今日は、今シーズン一番寒い日でしたが、６年生の惣開ッズのみんなは、丁寧にパンジーの苗を植えたり、愛媛ＦＣの選手（森山選手・行友選手）とサッカーを楽しんだりすることができました。また、学校にサッカーボールや愛媛ＦＣのインフォメーションブック、６年生に人権ミニタオルもいただきました。６年生の惣開ッズのみなさん、これから花のお世話やサッカー練習も頑張りましょう。「人権の花運動」や「サッカー教室」に携わってくださった皆様、ありがとうございました。

　今日は午後から、３竹だけがいつもよりたっぷりの昼休みで運動場は独占だったので、大喜びの大はしゃぎでケイドロとドッチボールを楽しみました。５時間目は全校の先生方が参観しての研究授業を行いました。３竹のみんなはたくさんの先生方が見に来てくれるのがうれしくてうれしくて、担任の花菜先生の授業大好きなのが授業前から伝わってきました。早く授業始めたくてウズウズしてる姿がすごいなぁと感心しました。真剣な表情で、身近な自分たちのことに置き換えて考え、相手を尊重することとはどういうことなのかしっかりと考えていました。３年生ですがしっかりと自分の考えを発表し、友達の話に耳を傾け、濃い１時間となりました。親しいからこそ、大好きだからこそ、相手のことを考えて行動する大切さ、カッとなって軽はずみな言動をとらないことなど、友情を深めるために大切なことを学べたと思いました。笑顔が絶えない３竹さんで居続けるために友達のいいところ探しも効果が出てきているようです。